南フランス写真日記
初めての南仏だから 取りあえず お決まりの観光コースを駆け足で周りました。次回は気に入った町だけにゆっくり滞在するつもり。
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7月
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南仏1日目 鷲の巣村 エズ
エズ村を散策
ランボルギーニ
天使の湾
サレヤ広場
シャガール美術館
憧れのマントンへ
イタリア国境
鷲の巣村サンポール・ド・ヴァンス
南フランス風前菜
エクサンプロヴァンス
中世の修道院
修道院のディナー
廃墟の村 レ・ヴォー
南仏プロヴァンスの12ヶ月
ポン・ドゥ・ガール
Lavender
ラ・フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ
ゴッホの町アルル
ジヴェルニー
睡蓮
モネのご近所
薔薇の名のもとに
パリ4区 マレ
ノートルダム
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Photographer
roserouge
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2007年7月21日土曜日
ノートルダム
曇り空のParis. ノートルダム寺院は裏側から見るほうがすてきです。
パリ4区 マレ
マレ地区のカルナヴァレ博物館。14世紀の貴族の館だったそうだ。
歩き疲れてひと休み。明日の帰国便をキャンセルしてニースに戻りたい!
2007年7月20日金曜日
薔薇の名のもとに
サンジェルマン・デ・プレの花屋au nom de la rose(ばらの名のもとに).
ばらの専門店。いつもは店先の鋪道と店内の床にバラの花びらが撒かれているんだけど、この日はまだ準備中でした。シルバーの車でやってきた紳士が花束をオーダーしてた。奥様へのプレゼントかな。
モネのご近所
農家の庭先も花でいっぱい。
このチェリーはリキュール用なんだって。シャンパンに入れたら美味しそうだ。
睡蓮
あまりにも有名なモネの「睡蓮」。
突然の雨で服はびしょぬれ。でもね、雨上がりの睡蓮の池は なんとも言えない風情があったよ。
ジヴェルニー
大好きな画家、クロード・モネが43才から亡くなるまで過ごしたジヴェルニーへ。
モネの庭一面に咲き乱れる花々。ここだけ優しい空気に包まれてる感じしませんか?
ゴッホの町アルル
精神を病んで自分の耳を切り落としてしまった(!) ゴッホ。それでしばらくこの施療院に入院していた。下の写真は有名なゴッホの「跳ね橋」。
ラ・フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ
世界最大の湧水量を誇る水源ボークリューズ。 澄んだ川のほとりで食べるランチは最高。ここのラタトゥイユ 美味し過ぎ! 野菜がトロトロに煮込んであった。もちろんガーリックたっぷりね。食後は天然マイナスイオンを浴びながら源泉までハイキング。爽やかで気持ちよかった!
Lavender
この時季にプロヴァンスを訪れたのは もちろん ラベンダーが見たかったから。
セナンク修道院と満開のラベンダー。優しい香りに包まれて、しばし夢の世界へ
お天気はいいし、ほんと幸せ。神様ありがと~、あぁ、来てよかった!
ポン・ドゥ・ガール
感動!2000年以上も前に古代ローマ人はこんな橋を作ったなんて。クレーンもミキサー車もなかったのにね。次回は水着もっていかなくちゃ、泳いでる人たち気持ちよさそうだった。フランスはどこにいっても水がきれいだねぇ。
南仏プロヴァンスの12ヶ月
ピーター・メイルのベストセラーにも登場する村、ゴルド。運よく朝市が開かれていた。プロヴァンス柄のランチョンマット、ミトン等、かわいいお土産がたくさん。
プロヴァンス柄の特徴・・・セミ(幸福のシンボル)、ラベンダー、オリーブ、ヒマワリ
廃墟の村 レ・ヴォー
石灰岩が連なる独特の風景が広がり、荒々しい印象。全く関係ないけど、E・ブロンテの「嵐が丘」を思い出した。
修道院のディナー
ゴシックアーチが美しく雰囲気たっぷりなホールのレストランでディナー。
メインはプロヴァンス風チキンの煮込み。食べかけの写真でごめんなさい。ブログの写真なら食べる前に撮れって?あまりにもお腹がすいてたもので。
中世の修道院
今夜のお泊りはクーヴォン・ロワイヤル。13世紀に建立された修道院がホテルになってるの。ホテルの隣はサン・マクシマンの大聖堂。堂内にはマグダラのマリアが眠っている。
2007年7月18日水曜日
エクサンプロヴァンス
表参道の「ジャン・クロード・ビギン」はカット&カラーでお世話になってる美容室。実はフランスが本家本元なんだよね。パリだけでなく、地方都市でも必ず看板を見かけるもの。エクスの町にもあったよ。
2007年7月17日火曜日
南フランス風前菜
海辺の町サンラファエルでランチタイム。
野菜たっぷりの南仏料理は健康的!ロゼワインにピッタリだ。昼からワインがすすむ すすむ・・・
鷲の巣村サンポール・ド・ヴァンス
きょうも早朝から鷲の巣村を訪れる。
芸術家たちが愛したサンポール・ド・ヴァンス。遠くに地中海を臨む村の墓地にはシャガールも眠っている。
イタリア国境
ニースから長距離バスでマントンへ。
海辺の要塞だった建物がコクトー美術館になっている。
閉館30分前で貸切だったよ。
ここから15分も走ればイタリアなのだ。
時間がなくて国境越えは諦めたけど・・・
2007年7月13日金曜日
憧れのマントンへ
ニースから長距離バスで、レモンで有名な町マントンを目指す。
目的はジャン・コクトー美術館。ニースを出るまで大渋滞で閉館時間18:00に間に合うか不安だったけど、17:30にバスターミナルに着き、美術館まで20分の道のりをひたすら走る、走る。で、閉館15分前に到着!
小さい美術館なので15分もあれば十分だった。もちろん貸切よ。
シャガール美術館
ニースの高級住宅街にあるシャガールの美術館。
旧約聖書をモチーフにした連作は圧巻!
サレヤ広場
フランス旅行の楽しみの1つはマルシェに行くこと。
地元の人に混じって、食料品や日用品を見て歩くのだ。
天使の湾
ニースの海岸が一望できるポイント。こんな町に住めたらいいね。
ランボルギーニ
エズのホテル、シェーブルドールの駐車場を上から見て。
ランボルギーニとポルシェにフェラーリ・・・溜息がでそう。
エズ村を散策
早朝のエズ村。
石畳とグリーンの蔦が見事に調和してるでしょ。
この時季はヨーロッパ各地から観光客がドドーッと南フランスに押し寄せるから
観光地を散策するなら早朝がおすすめ。
南仏1日目 鷲の巣村 エズ
朝早くニースのホテルを出発。海沿いを走ること20分、鷲の巣村で有名なエズに到着。
見て、エズからの絶景!地中海の鮮やかなエメラルドグリーンに感動!!
遠くに見えるのはフェラ岬。世界中の大富豪の別荘が並ぶことから、地元の人は「億万長者岬」と呼ぶらしい。
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